木工、準備編
車の荷室用にベッドといっても、大ぶりなテーブルのようなものを作成するため目下準備中。
で、工具を色々買い揃えたのがこいつら
日立のインパクトドライバーと造作用丸ノコ。
BOSCHのジグソー、トリマー、ランダムサンダー、ディスクグラインダー。
ジグソーは曲線切りの電動ノコ、トリマーはエッジを綺麗に削る、サンダーは電動ヤスリ、ディスクグラインダーは金属加工やレンガなんかもカットできるが当面出番なし。
プロ用工具の定番マキタをあえて避けているようだが、
無難な選択をするのが嫌でトヨタの車をあえて選ばないといった感じか。
その他、細々したものもいろいろ購入したがまたおいおい。
電動工具は以上で、あと大物といえば作業台。
製作編に続く。
木工(その1)&伐採
木工シリーズの始まり。
これは3寸角の杉の荒材3メートル物、ホームセンターで1000円くらい。
適当な長さに切り刻んで、
切るところに印をつける、これを墨付けという。
まずノコで切れ目を入れて、
ノミでかいていく。
だいたいできた。
ゴムを上に貼ってこれが完成形、ちなみにこれは今日。
これから何をするのかといえばおとついの続き。
チェーンソーも実戦デビュー。
ゴールドクレストは枝葉が密生しているので,細かい枝をナタではらう。
戦闘終了。
本日の武器、マキタMUC351とアメ横で買ったナタ。
ちなみに伐採時に使用した片手鋸は刃が折れて死亡。
これで5メートルくらいに巨大化したゴールドクレスト2本を切断。
なんでチェーンソーを使わなかったのかというと、
デビューでいきなり木を伐採するのがちょっと怖かったのと、
両手がふさがるので木を倒したい方向に押せないため。
続きを木工用の鋸でやったが、長いのと刃が柔らかいので大変だった。
先日、作った台(輪木とか枕という)も活躍。
チェーンソーは偉大だ、でも疲れた...。
リフォームの匠-クローゼット解体
我家のリビングの床はコンパネ打ちっぱなし。(コンクリート打ちっぱなしというのは聞いたことがあるが)
とりあえず暫定で置き畳を敷いているが、ここはフローリングを張るつもり。
そして壁には造り付けのタンス(クローゼット)、横幅1間半、奥行2尺。
ここにはオーディオ関係のものを置きたい。
そのままではどうにも使えないので、解体して棚に作り替えることにした。
メインの武器はこれ。
まず、扉と引き出しを撤去し、枠をどんどん剥がしていく。
外した残骸どもは、我が家の産廃置き場の犬舎(粗大ごみ置き場として使用)に収容。
埃っぽくてかび臭い、棚板や石膏ボードもひっぺがす。
床に敷居のような部分が残ったが釘止めではなさそう、これは接着か。
確認するには下地のコンパネを剥がさねばならず、おおごとになりかつ見たくないものが出てきそう。
バールを突っ込めそうな隙間があったので力づくで剥いでみる。
「バキッ」という音と共に裂けてちぎれた。
見るも無残な状況になったが、ここは上から板を貼っちゃう所なので気にせずにむしり続ける。
少し残ったでっぱったところは、ノミとカンナで綺麗にさらえばよしとする。
本日はここまで、続く。
リフォームの匠-資材調達
本日は所用があり、釧路へ。
このあたりは釧路総合振興局(支庁)、車のナンバーはデフォルトが「釧路」ナンバー。
でも、まだ関西人が抜けないの自分には、パッと見「姫路」ナンバーに見える。
所用とはこれ。
そこへ向かう途中で、ここへ立ち寄る。
お目当ては金網、丸犬用ドッグラン構築のためこんなのが欲しかったのだが、
見当たらず。
帰りに標茶のJAを覗いてみることにして、釧路へ向かう。
所用終了後、ホーマックへ。
先日撤去したクローゼットの跡地を再開発するための資材を購入。
2×4の6フィートを10本、10フィートを3本、合板10枚、スタイロフォーム(断熱材)5枚。
他、ホースリール、脚立など。
頑張って積み込む。
10フィート材はこんなことに。
時間が遅くなったのでJA標茶はまたにしてスルー。
帰って、ガレージへ収納。
今日は暑くて疲れた、といっても最高気温は30度未満。
でも日差しが強くて体感はそれ以上、涼しさに慣れた体には辛い。
リフォームの匠-透湿防水シート施工
リフォームの匠(B型)起動、朝から壁の解体を開始。
天井部分をはぎ取る、骨組みが出てきた。
小屋裏がのぞけるようになったので、恐る恐る見てみる。
うーっ、だいたいは想定の範囲内なのだが、「何コレ?」
何かの巣、スズメバチ?
実はこの小屋裏へは2Fからも入れるので、断熱材が剥がれているのを見つけたので直しに行く。
壁の石膏ボードを外す、というよりバリバリと引きちぎる。
産廃の山。
透湿防水シートを貼る、主な目的はカビ臭の緩和、本来の目的と違うような。
貼るといっても接着するわけではなくタッカーで止めるだけ、タッカーはホッチキスの親玉。
一応完了。
次はこの上に板を張って、棚の骨組みを組んでいくのだが。
鴨居に当たる部分を撤去したいのだが、そうすると造り直さねばならない部分が多く困った。
さあどうする、続く。