うんざり薪割り生活
迫り来る冬に備え毎日薪割り、いささかうんざり気味。
今日も朝から玉切り。
玉切り、薪割りとも、屈みながらの作業なので腰にくる。
中径以下の薪なら、横着して座って薪割り。
が、パワー不足で割り損なうことも多し、かえって疲れる?
これだけ酷使され、さすがにチェンソーが切れなくなってきたため、目立てを実施。
よくわからんが、試し切りした分にはマシになった気がする。
薪小屋も満杯近し。
原木の山が小さくなり、ようやく終わりが近づいた気がするが、この薪はこの冬の分。
これが終わったら、来年の薪を作らねばならぬ、ふぅ~。
今日はそれ以外にデッキ材を交換。
デッキ向きなレッドシダーが売ってないので、普通のツーバイ材を塗装して使用。
防腐処理済材も売られていたが、12フィートものしかなく車に積めなかった。
カットしてもらえばいいのだが、緑っぽい色ももひとつなので。
腐ってグズグズ
とりあえず踏み抜きそうな1本のみ交換したが、他のもたいがいなので順番にきそう。
夕方の丸犬散歩。
時差のため、まだ16時頃なのだが、もう夕焼け。
17時頃には太陽が隠れ、同時に冷気がやってくる。
冬はどうなるんだろう?
休養日?
今朝は丸犬が騒ぐので4時半起床、5時散歩出発。
爽やかな朝の予感。
毎朝会うミニチュアホース(名前なし)、歩道の上で待ってた。
やることといえば薪割りだが、天気もいいことだし近場観光ということにして今日は休養日。
こっちへ来てからほとんど観光らしいことをしておらず、近所で行ったことないとこだらけ。
シチューを仕掛けて出発。
「うりむぅ」でお昼を食べて、屈斜路湖畔へ。
他の方のブログでよく目にするコタンの湯、こんなとこだったのね。
白鳥がやってきている。
次に和琴半島へと思ったが、そのまま美幌峠まで行っちゃうことに、
昔、来たことがあるはずだけどこんなとこだっけ?
こういうとこでは、お約束。
帰りに和琴半島へ、
「わことはんとう」だが、ぴろは「わきん、わきん」とこっちの響きのほうが気に入った模様。
半島一周の散策コースへスタート。
オヤコツ地獄、湖岸から湯気が出ている、
温泉につかれるはずだけど、どのへんかわからんかった。
丸犬はガシガシ行くし、厚着していたので暑かった。
ゴール近し。
結構疲れたぞ、ほんとうに休養日か?
今日もサボり
今日も薪割りはサボり。
作業場(ガレージ)とウッドデッキの整理をする。
冬支度一環として、ジム車用スタッドレスが届いた。
サンバー用も準備しなければならず、3台分のタイヤのため物置の整理は必至。
今まで使っていたタイヤラックでは足りず、木で作るか単管パイプで組むか思案中。
まだ届いていないが、タイヤチェーンも3台分調達済み。
これまでスタッドレスは保険がわりだったのが必須に、それでダメな場合の保険がチェーン。
初めての冬を迎えるにあたり、何かと物入り。
おまけ:
国道を戦車が次々と移動中、90式かな?
といっても車体と砲塔が分解されている、自走してるのが見たい。
富士の総合火力演習一度行ってみたいなあ。
本日はネタも写真も無いので、以上。
薪割り再開
今朝は冷え込んで霜が降りている。
2日サボった薪割りを再開。
いろんな方から、「腰大丈夫?」とか「腰に気をつけて」と言われるのだが、腰にはあまりきていない。
もちろん屈み仕事が多いのでそれなりに疲れるのではあるが。
おそらくは、このトングのおかげ。
玉切りはチェンソーがやるし、薪割りは振り上げて下ろすだけなので腰はあまり関係ない。
原木の移動が一番きつい、トングがないと屈んで持ち上げたり転がしたりしないといけない。
これがあれば立った状態で原木を動かせる、かわりに肩や背中が痛いが。
薪割り斧は2本持っていて、1本はグレンスフォシュ、バランスが良くて使いやすい。
が、太い木を割るにはそれなりに力がいる、これも肩が痛くなる要因の一つ。
なので、このごろはハスクバーナの薪割り斧を使っている。
こいつは斧頭が楔を打てるようになっており、長くて重い。
斧自身の重量のおかげで、あまり振りかぶって力まなくても、そこそこ割れる。
これで少しパワーをセーブ。
薪小屋の両サイドが埋まり、通路にしていた部分に差し掛かる、もうじき満杯。
薪ストーブの課題
煙突との格闘のかいあって、機嫌良く燃えるようになった薪ストーブ君。
その実力は?
これぐらいの燃え加減で、
温度計は丁度いいくらいを指して、
ほんわかあったかい。
まだ本格的に寒くなっていないので充分なのではあるが、これだけではたして冬が越せるか?
あと、物理的に小さいので大きな薪が入らない。
無理やり斜めにすれば40センチもギリいけるが、通常30センチくらいまで。
これは2つの困ったこととなり、まず入る燃料が少ないので当然パワーも低く火持ちが悪い。
そして薪割りの負荷が増える、原木はだいたい1メーター半なので、40センチだと4等分でいいが30センチだと5等分せねばならない。チェンソーで切る回数が増え、割る回数も増える。
原木が100本あると100回余分に切って、100回余分に割らないといけない。
ということはその分の燃料は必要だし、時間も労力もかかる、これは馬鹿にならない。
もうひとつストーブのサイズに関連して、2日で灰受けがほぼ満杯。
ここから吸気するので、満杯だと燃焼具合にも影響してくる。
灰は畑に撒いているが、厳冬期になるといちいち外へ捨てに行けないので灰用バケツを導入。
ピンからキリまであったが、とりあえず安いのにしておいた。
改善されていた燃焼状態も、このところたまに煙がこもるようになったような、
乾燥した薪を使い切り、割りたてのやつに手をつけているせいか?
また煙突掃除が必要なのか、半月も経ってないけど?
あまけ:
引越しのどさくさでダッチオーブンが一つ行方不明になり未だに見つからない。
一番よく使うサイズのだったので、不自由していた。
代替にコンボクッカーを購入、サイズは行方不明のやつとほぼ同じだが、片手鍋で蓋もスキレットとして使えるというモノ。
薪ストーブ内で調理するにもよさそうなのだが、重い。
鉄の塊なので重いのは当然だが、形状に無理がある。
これに中身が入って、とうてい片手で持てるシロモノのではない、ちょっと誤算。