今日の出来事(0410)
マーの朝散歩はグラウンド、20分。
これはリキくん。
これは近所の彼女。
完成状態の写真はないですが昼食にカルボナーラを作りました。
あーおいしかった。
お皿磨きははおまかせ。
ぴかぴか。
お昼散歩は2丁目ショートカットで20分。
今日はアチアチ、休憩中。
バイクにボックスを取り付けようと悪戦苦闘。
結局、断念。かなりの加工が必要。
ミラーにかかっているのはマーウンチ車内積載用の大型ジップロック、脱臭処理中。
ちなみにバイクはHONDAのCT110(通称:ハンターカブ)
入手できないという噂で焦って購入したが、今でも買えるみたい。
走行距離は2年で240キロ(!)、福岡に来る前に処分したもう1台のバイクTW200は4年で800キロ。
バイク王の兄ちゃんが査定の時「マジですか」と驚いていた。
何してるの?
出発までにキック100回、ひと冬ほったらかしてるのでエンジンかからない。
今日は赤男爵までオイル交換に、大阪でのオイルリザーブもちゃんと使えた。
この帰り道エラいことに。
ENEOSで給油したあとエンジンがかからなくなり、押して帰ることに。
手ぶらでもたっぷり30分の道のり、しかも遙か坂の上。
100キロ近い鉄のかたまりを押して1時間以上、ぐったり。
汗だくになったのでシャワーを浴び、ついでにマールのシャンプーも。
マー様もぐったり、シャンプーでそんなに疲れるかい?
おまけ:先日のキャンプの後始末
大物は干すのがたいへん。
ゆんぼ
ユンボ(yumbo)は、一般には油圧ショベル、パワーショベル、バックホー等と呼ばれる建設機械の呼称のひとつで、日本においてはレンタルのニッケンの登録商標(商標登録第2086745号)である。(Wikipediaより)
なぜユンボかというと、この運転資格を取りに行ったのだ。
といっても3トン未満の小型のもので2日間の講習で取れる、費用は15000円。
どこでというと各建機メーカーが教習を行っていて、自分は日立建機の教習所へ行った。
3トン未満の最大は教習で使用しているこれくらいのクラス。
もう少し大きいほうが格好いいが自家用(?)にするならこんなもんか。
右側のは7トンクラスなのでダメ、左のチッコイのはOK。
初日は学科で2日目が実技、実際にユンボを操縦する。(本当は日立ではユンボと呼ばない)
学科といっても半分雑談で、最後に小テストがあったが前の人と交換で答え合わせというアバウトさ。
ようは行けば誰でも取れるのだ。
実技のコースはこんな感じ、10メートルほど進んで穴掘って土砂を横へ動かし、次はそこを掘って元の穴に戻して埋める。
その後180度回転して元の場所へ戻る。(上屋だけ回転するので実質はバック、レバー操作が逆で混乱する)
操縦は全てレバーで行う、ペダルは使用しない。
真ん中に前進後進レバーが並んであり、左右のキャタピラをそれぞれ前後回転させることができる。
前に進むときは両方を前に倒し曲がるときは倒し方を加減する、片方を前進で逆を後退にするとその場でスピンターン。
ちなみにキャタピラも本来は会社の名前で、一般名はクローラー。
そして左右にジョイステックのようなレバーがあり、腕にあたる部分を動かしたり、バケット(土砂を救う部分)を動かしたり、上屋を回転させたりできる。
今回の講習参加者は8名、大半はいかにも建設関係といった風情の兄ちゃんとオッサンだが、紅一点のおばちゃん。
けっこう危なっかしかったけど大丈夫?農作業で使うらしい。
無事日程が終了し全員が修了証をゲット、これがないとリース会社が貸してくれない。
こんなものに乗って何をするのか?
それは自分の家をセルフビルドするため。
基礎工事に重機は必須なのだ。
次はUNICだ。(ユニック:車載型の小型クレーンの通称、これも元はフランスの会社の名前)
ゆにっく
前にユンボの講習を受けたが、今度はユニック。
ユニックとはそもそもは固有名詞だが、車載型小型クレーンの通称になっている。
よく見かけるこんなやつのこと、
これ以外でも5トン未満のやつなら操縦できる。
検定は荷台の上の吊り荷をパイロンに立ててあるポールの間を接触させないように通し、荷台に戻して完了。
途中ハードルみたいにしてあるところもある。
吊り荷が揺れているとポールの間をうまく通らないので、揺れを止めるのがポイント。
どうするのかというと、揺れが最大のところへきたタイミングでブームの先端をその上へもっていく。
文章にするととよくわからないが、はっきりいってUFOキャッチャーより難しい。
まあとにかく合格したので、ユンボに続きユニックもクリア。
目標へまた一歩前進。
木工&伐採(その後)
ネタがないので、先日の庭木の伐採の後始末のことを。
これが
こんななって、
今はすっきり。
福岡は夜中にゴミ回収にくるので、深夜にうちの前で長い間バキバキいわせてたらしい。
木工の方は材料は買ってるものの、このまま冬休みの宿題になりそう。
終わり。
バースデープレゼントはまだ届かない、サンタのほうが早いか。
きびる
先日、「それ、きびっといて」と言われているのを聞いた。
九州以外の人にはなんのことやらわからないが、こういう状態のこと。
ようは紐か何かで縛るということで、関西弁なら「くくっといて」といったところ。
予習していたので意味がわかったのが、そうでなければ???だったであろう。
西日本(南九州を除く)の方言は関西弁とだいたいコンパチなので、あまり戸惑うことはないのだが。
ちなみに「穴を開ける」というのは、「穴ほがす」という。
おまけ:
最近左足の膝関節が、カックンカックンして調子が悪い。
原因は丸犬。
こたつで寝ているとこいつはその縁に乗っきて、それがちょうど膝の上となり、
関節を逆にキメられたようになるのだ。
おわり。
博多弁の教科書