うちの刃物たち(台所篇)
実に1ヶ月以上ぶりの更新、変な広告はこれで消えたかな。
男の道楽それは武器収集、といっても日本国内では銃器は難しいので刃物へ走る。
とりあえずは手近な台所周りからご紹介。
メインの包丁類、セラミックの研ぎ棒と、洋包丁の大小、フィレナイフとフォーク、パン切り。
ピカいちだったか通販雑誌で買ったデンマーク製の包丁立て。(ローズウッド?)
洋包丁はナイフでおなじみのGERBER製。
昔、大阪の錦ロイヤルというアウトドアショップにカヌーを見に行った時、ちょうど新居に引っ越したというタイミングもあってなぜか包丁を購入。
大きい方は一番使用頻度が高いので、かなり研ぎ減りしている。
フィレナイフとフォークはゾリンゲンDREIZACK、フォークのほうが欲しくて、セットで購入。
ローストビーフなんかは滅多にしないが、薄くしなやかな刃は柳刃包丁代わりに刺身の薄造りなどにも適。
パン切りはヘンケル、いずれも江坂の東急ハンズで購入。
出刃包丁と菜切り包丁は、日本橋道具屋筋で購入、鋼の包丁は切れ味が違うが、錆びやすいのが難。
使わないけど中華包丁なんかもある、これも道具屋筋で購入。
うちに来る人はみんな何でこんなに刃物があるのかと驚く、でもコレクションというほどのレベルではない。
「基本、道具は使ってなんぼ」といいながら未使用のままオークションに出されるもののなんと多いことか。
使われてない子達、GLOBAL-PRO 3点。
通常のGLOBALとは刃付けが違うらしい。