ゆにっく
前にユンボの講習を受けたが、今度はユニック。
ユニックとはそもそもは固有名詞だが、車載型小型クレーンの通称になっている。
よく見かけるこんなやつのこと、
これ以外でも5トン未満のやつなら操縦できる。
検定は荷台の上の吊り荷をパイロンに立ててあるポールの間を接触させないように通し、荷台に戻して完了。
途中ハードルみたいにしてあるところもある。
吊り荷が揺れているとポールの間をうまく通らないので、揺れを止めるのがポイント。
どうするのかというと、揺れが最大のところへきたタイミングでブームの先端をその上へもっていく。
文章にするととよくわからないが、はっきりいってUFOキャッチャーより難しい。
まあとにかく合格したので、ユンボに続きユニックもクリア。
目標へまた一歩前進。
休日は料理
休日は何故か自分が料理することになっている、特に昼食は。
ということで、最近のメニューをご紹介。
これは、
カルボナーラ。
アスパラを彩りに。
白ワインを少し入れ生クリームにパルメザンチーズ、あとは卵の黄身をからませベーコンに黒胡椒。
火を通しすぎないように湯煎にするのが自己流レシピ。
食べ終わった皿は丸犬がピカピカに。
これは、
ダッジオーブンで豚肉をロースト、焦がさないように網をしく。
下茹でがわりで、この後は角煮に。
この日は、
ホットサンド、耳は丸犬へ。
今日は、
ちゃんぽん、福岡の人はちゃんぽん好き?
白菜ともやしを炒めて別に用意したスープも中華鍋へ、そこへ先日の角煮改めチャーシューと煮玉子を投入。
おしまい、ごちそうさま。
訃報
先日、知り合いの男性が亡くなられたということを知った。
実は名前も知らないのだが、うちではランちゃん(黒ラブ)のオヤジで通じる方だ。
箕面にいた当時、丸犬の散歩で毎日のように顔を合わせ、同じ早起き組同士で遊ばせていただいた。
まだ60代前半だったとのこと、ご冥福をお祈りします。
父は52で亡くなり、母は健在ではあるがやはり50代で死んでもおかしくない大病をしている。
先日の入院騒ぎのずっと前から、自分もあまり長生きできない予感がしている。
さしあたりの目標はあと10年、丸犬よりは長生きして最期を看とってやりたいと思う。
そして後悔することのないよう、嫌なことは我慢せず、やりたいことをやっていきたい。
木工、準備編
車の荷室用にベッドといっても、大ぶりなテーブルのようなものを作成するため目下準備中。
で、工具を色々買い揃えたのがこいつら
日立のインパクトドライバーと造作用丸ノコ。
BOSCHのジグソー、トリマー、ランダムサンダー、ディスクグラインダー。
ジグソーは曲線切りの電動ノコ、トリマーはエッジを綺麗に削る、サンダーは電動ヤスリ、ディスクグラインダーは金属加工やレンガなんかもカットできるが当面出番なし。
プロ用工具の定番マキタをあえて避けているようだが、
無難な選択をするのが嫌でトヨタの車をあえて選ばないといった感じか。
その他、細々したものもいろいろ購入したがまたおいおい。
電動工具は以上で、あと大物といえば作業台。
製作編に続く。
木工(その1)&伐採
木工シリーズの始まり。
これは3寸角の杉の荒材3メートル物、ホームセンターで1000円くらい。
適当な長さに切り刻んで、
切るところに印をつける、これを墨付けという。
まずノコで切れ目を入れて、
ノミでかいていく。
だいたいできた。
ゴムを上に貼ってこれが完成形、ちなみにこれは今日。
これから何をするのかといえばおとついの続き。
チェーンソーも実戦デビュー。
ゴールドクレストは枝葉が密生しているので,細かい枝をナタではらう。
戦闘終了。
本日の武器、マキタMUC351とアメ横で買ったナタ。
ちなみに伐採時に使用した片手鋸は刃が折れて死亡。
これで5メートルくらいに巨大化したゴールドクレスト2本を切断。
なんでチェーンソーを使わなかったのかというと、
デビューでいきなり木を伐採するのがちょっと怖かったのと、
両手がふさがるので木を倒したい方向に押せないため。
続きを木工用の鋸でやったが、長いのと刃が柔らかいので大変だった。
先日、作った台(輪木とか枕という)も活躍。
チェーンソーは偉大だ、でも疲れた...。