丸犬看護日誌
朝、遅めのお目覚め。
結局、カラーは邪魔で暴れるので、昨日から外したまま。
散歩に出かける準備、かなり雨が降っているので包帯の上にビニール袋でカバー。
散歩といっても家の前でオシッコのみで終了、おとなしく戻ってくれてよかった。
朝飯食ったら、お休み。
昨日は疲れたのかあまり食欲を示さなかったが、今日は復活。
昼にオヤツを食って、また寝る。
昨日も麻酔で大半寝ていたと思うのだが、よく寝る。
暑いのか、板の間に移動。
ときおり傷口を舐めようとするので、どやしつける。
午後、起動、アタック開始。
雨もやんだので、散歩に出かけることに。
至って普通に、
普段の半分くらいのコースで終了。
ちょっと足に違和感があると足ぷらんぷらんさせるくせに、痛くないんやろか?
抜糸するまでは、軽めでな。
夏終了のお知らせ?
一昨日は暑く、昨日は雨。
今日は曇で、長袖でないと外では寒いくらい。
そして明日の予想最高気温は19℃、週間予報(釧路のだけど、北見でも少し高い程度、弟子屈のはない)も、
最高気温はずっと20℃前後。
今年の夏は7月いっぱいで終了しました。(BGM:蛍の光)
おまけ:丸犬看護日誌パート2
これは何をしているのか、
昨夜(いや早朝か?)3時頃、ペチャペチャいう音で目が覚めた。
丸犬を見ると、傷口を舐めている。
包帯はズレて、ガーゼが落ちている。
「こらっ、傷口が開くやろ!!」
古い包帯を捨てて、新しいガーゼをテープでとめ、伸縮包帯で巻いたあと、手首用伸縮ネットを装着。
そこまではよかったが、救急箱から出したモロモロを適当に戻し、力任せに閉じたため底が抜けた。
で、冒頭の写真、剥がれた底を再接着し重しを載せて乾燥ちう。
当の本人は、すっかり復調。
おかげで眠いわ、どえっ!!
銃選び
以前に所持許可申請を一旦引っ込めたのは、レミントン11-87の自動式。
これは更新をしない人からタダ同然で譲り受けるモノ、用途は主に鳥猟とクレー射撃。
本命のエゾシカ用に使えないわけではないが、自動銃というのは精密射撃向けではない。
内地の狭いフィールドでなら充分かも知れないが、ここらではロングレンジから狙えないとかなり不利。
狙い目はボルトアクションだが、散弾銃(ハーフライフル)でボルト式は選択の余地がほとんどない。
評判がいいのがサベージ212で、最初はこれ1択かと思っていたが、
ひょんなことでブローニングA-BOLTが浮上してきた。
この銃の存在は知っていたが、かなり前に製造中止だったので検討対象に入れていなかったのだ。
これがリニューアルで再販されているらしいのだが、
それでも大半の人は、評判がよく、少し安く、スナイパーライフルルックで格好よいサベージを選ぶと思う。
自分の中でも少しある常識人な部分が「安全牌のサベージにしとけ」とささやいたのだが、
他人と同じ物を持つのが嫌いで、人柱好きな性格もありA-BOLTを発注した。
取り柄といえば、A-BOLTは212より仕上げがキレイらしい。
米国内だとA-BOLTのほうが5割くらい高価なので、当然かもしれない。
機能には関係なくてもこういったところは、使っていると気になってくると思う。(自分だけ?)
A-BOLTは実は国産、高知のミロク製。
ブローニングの長物はかなりの割合で、メイド・インかつおの国なのだ(拳銃は作ってないと思う)。
日本の銃器メーカーのオリジナル品は有名メーカーのコピーばかりで見るべきものはないが、
工作精度は高いのではないか、修理に出す場合の心配も無いし、やはり日本製を応援したい。
ま、銃は当たってナンボなので、この選択が吉と出るか凶と出るか。
おまけ:
早くも冬支度
7月の初めに標茶の森林組合に薪用の原木を注文していたのだが、1ヶ月近くたっても音沙汰なし。
「オーダー通ってんのか確認しようか」と話していた今日、見知らぬ番号から電話が。
「今日、午後に持って行っていいですか?」
「いいですよ」、忘れた頃に(忘れてないけど)ちゃんと来た。
で、16時頃到着。
今回は「5、6立米」頼んでいたのだが、トラックが小さい。
去年が8立米だったので3割ほど少ない程度のはずだが、感覚的には半分くらい。
だいたい薪の量なんてドンブリなところもあるので、去年のがお得だった?
でもこれで、この冬をゆとりを持って越せる。
勢いつけてバックして、急ブレーキで薪の山を落とすのだが、
なんとワイヤーが外れて失敗。
半分くらいトラックの荷台に残ったまま、おっさんが手で降ろす。
ちょっと時間はかかったけど終了、薪山が間延びしてる。
本来は、こうあるべき。
今回購入した薪は来年の春先が不安なのと、その次の冬の分。
秋に、庭の大きくなりすぎた木を10本ほど切るので、それと合わせて再来年の春までもたせたい。