シカの季節到来
北海道は、今日から狩猟シーズンに突入。
が、天気は生憎の雨、またもやの台風も接近中。
猟期前でも害獣駆除のシカ解体の助手をしているので、すでに鹿肉はどんどん入荷中。
いいトコは売り物になるので、大半ワンコ用。
透明ビニールはひとかたまり3キロくらいで、ヘタ肉の寄せ集め、半解凍でスライスしジャーキーに。
黒ビニールは、骨付きの肩部分がそのまま冷凍。
冷凍庫を開けると、ささっとやってくる丸犬。
先日から副食はシカ肉煮込み、精肉中も張り付いてヘタを催促で、このトコロたらふくシカ三昧。
でも下痢するから、耳とか骨は禁止な。
明日、出猟することになっていたが、天気がムムム。
目指すは、シカ? カモ?、はたしてどうなる。
シカパーティーは、できるかな?
レターパック
昨日の夕方、郵便屋さんが持ってきたものは?
レターパック。
しか~し、それは我が家宛てではなく!
ぴろがレターパックライト(350円)の厚さ制限を無視して、無理クソ送ったため突き返されたモノ。
しかも、一度追跡用バーコードなどが通っているため、再送不可。
書き損じハガキのように交換もできないとか。
自分はこのへんは慎重なので、いつも余裕を見るのだが、
ぴろは、「大丈夫、大丈夫、いけるいける」とアバウト、ほんとにA型か?
そもそも3センチという制限は、ポストに無理なく投函できるサイズ。
当然ながら普通には入らないので、直接窓口の人に手渡ししたとか。
しかもその際、厳しいので差額を払って厚さ制限のないプラスへ変更を勧められたらしい、自業自得。
思えばオークションの発送係をやらせていたころも、送料を安くするため超簡易包装だったような。
左の赤い方(500円)なら、大丈夫だったのに。
150円をけちって、350円損したという話でした。
姉妹の密談
ぴろへ妹(ぴろいも)からメール、ぴろ母の誕生日が近いらしく、その相談。
ぴろは「お金ないし」と、自作のカボチャとジャガイモを送って済ます算段。
一応、リクエストがあって、登山で使うストックらしい。
細かいオーダーもあり、グリップがストレートなやつで1本でいいと。
グリップがストレートというと、普通のやつかな?
ステッキ風のT字型のもあるので、それは嫌ということかな?
ぴろいもの予算は1万くらいらしい。
この分野で定番といえばLEKI、その対抗となるとBlackDiamondくらいかと調べると、その他モロモロある。
これも登山ブーム(?)のせいか、昔(15年程前)は選択肢なんてほとんどなかったのだが。
そして、今ではトレッキングポールという呼称のほうが一般的か。
その当事購入し、現役続行中の我が家のラインナップ。
右二組はLEKIのスーパーマカルーとコンパクト、短いのがぴろ用。
最近はレバー式で固定するのが主流と思うが、きゅるきゅる回して固定するタイプで面倒。
あとはグリップがコルクのやつくらいしか、その当事の選択肢はなかったと思う。
左のはトラックのウォーキングスタッフ。
ストレートで1本売りということでコレなんかいいのではと思ったが、女性にはかさばるし重いかも、
さらに廃番か、もはや新品では入手不可。
現在のLEKIのラインナップを見たが、1本売りは少なく2本組で予算内のは安いモデルだけ。
できればカーボンのが欲しいところだが。
さらにいろいろ調べて、推奨はコレかとたどりついたのは、
長さも短め、カーボン製で比較的軽量、1本売りで予算内。
さて、ぴろいものチョイスはどうなるのか!?
食欲の秋
散歩の道すがら、
うちの坊っちゃんは、終始うつむきっぱなし。
そして、土にしか見えないものを拾い食い。
更には、文字通り道草を食まれる坊っちゃん。
何で、そんなに腹減りなのか、その一因は?
家に到着してご飯、コレがぴろ盛り。
食器の模様がスケスケ。
ぴろ曰く、この上にトッピングが載るからとのこと。
でも、サンマの頭やブロッコリーの茎やろ!?
そんなに腹の足しになるとは思えん、どう見ても少なかろう。
トッピング後、黄色いのはカボチャ。
自分ならこのカップ1杯半で、副食は別。
でも、散歩前にたらふく食わせるわけにはいかんし、道中の拾い食いは収まらんな。
絞首台?
ちょっと大物を製作中、さあ何でしょう?
ツーバイ材の12フィート物。
こっちは6フィート。
巨大な枠が組み上がる。
カタチにはなったが、大きすぎて起こせない。
脚立に乗ってもダメで、ロープを掛けて引き起こした。
ロープのせいで、西部劇とかの絞首台みたい。
貧乏性で12フィートのまま使ったが、さすがに高すぎ30センチほど足をカット。
上の交差部分に単管をのせて、最終的にはチェーンブロックをセットする。
華奢な感があるので、もう少し補強を追加して、完成か。
これが何かというと、絞首台といったのは遠からずで、鹿を吊るす台。
去年は薪小屋で行ったが、冬後半で薪が減って小屋に余裕があったのできたが、現在は不可。
それも小さい鹿だったので何とかなったが、小屋の構造がやわなので大物を吊るのはやはり不可。
さあ、これを使う日はいつのことやら。