春の準備
玉切されている方の薪のシートを外し、薪割りの準備。
除雪道具を収容し、
かわりに物置からは、各方面からのリクエストの多い、ぴろカブの登場。
エンジンも1発始動。
しかし、フロントブレーキにかなり難ありで、要オーバーホール。
去年はボックスの装着以外に、タイヤを新品にした。
他にバッテリーも替えて、プラグとレギュレーターも交換、シートの革も張り替えた。
あと1万キロは走ってもらわねば、元が取れん。
赤オニ号のサードシートに板を渡し寝台の設営、こちらは旅立ちの準備。
去年の旅立ち前の記事だが、こんな感じになる。
明日から小旅行に出かけるが、思い出して心配なのが花粉。
新聞によると、白樺花粉はGW中がピークとか。
予定している方面には道南杉といって、北海道では珍しく杉も植林されている。
こっちは大丈夫だろうか、考えるだけで目が痒くなってくる。
函館目指して西進中
十勝平原SAで、休憩。
桜はもう終了、足寄あたりがちょうど満開。
出発直前に気がかりな出来事が。
開いていた玄関から、チュウタロウが侵入。
下駄箱がわりのエレクターの下に潜り込み、追い出そうとしたが見つからず。
ネズミ獲り仕掛けて出発、大丈夫やろか。
レラ
中継地点の、千歳アウトレットモール。
この後、犬はクルマにしまわれる運命。
ちょっと、辛抱な。
3軒目
函館到着。
ラッキーピエロで、遅目の夕食。
最初、大沼の店に入ると30分待ちで注文するにも行列。
次に見つけた総本店は、観光スポット化していて、バカでかいのに1時間待ち。
意地になっての3軒目で、ようやくありつけた。
これから、函館山を目指すが、腹いっぱいで眠い。
敗退、函館山決戦
夜景目当てに、函館山へ。
市街地からそそり立って、かなりの高度感。
22時までは、一般車はあがれないので、ラッキーピエロに手間取ったのが幸い?
急坂のワインディングを、グリグリ上る。
つられて赤オニ号の水温も、ドンドン上昇。
ゴールまで1キロ程のあたりで前がつかえ、なんと渋滞。
水温計はレッドに差し掛かるが、いっこうに進まない。
これ以上は危険と判断し、引き返した。
ラッキーピエロといい、連休を甘く見ていたか。