薪、少ない
先日、釧路に行った際に、お持ち帰りしたのはピザーラだけではなかった。
帰り道で、立ち寄ったここは?
鶴居村森林組合、の裏にある薪工場。
テイクアウトしたのは、薪ひとカゴ。
一辺が1メートルほどの金属製のケージに入った薪1杯が0.9立米、お値段はナラで税込み1万1000円。
近年、高齢化の進行で薪割り人口が激減し、こういったレディーメイド品の購入がブーム?
自分も、お試しで買ってみたが!?
まず、カゴに入った状態をひと目見て、「少ない」と感じた。
が、ケトラ号で運ぶには、まあ程よい分量だった。
荷台に載せたままだとよくわからないので、薪小屋に積んでみる。
右側の低い山が、今回お持ち帰り分。
元々ある左の薪の高さはほぼ身長くらい。
それに比べ、まけて腰辺りまで、半分強といったところか。
厳寒期には、2メートルくらいまで積み上げた山一列で、ひと月もたない。
うちの薪より少し長めというのを差し引いても、半月分といったところか。
薪小屋をいっぱいにするには、あと7回は買いに行かないと駄目だが、
それだと原木がほぼトラック1台分買えてしまう。
これくらいで、約9万円だったか。
これだけあると薪小屋2杯分、ひと冬半くらいいける。
寒くなる前に、半年分のストックが必要だ。
でも、ここには薪づくりの経費と労力は含まれていない、さあどうする。
去る者は追わず、来る者は拒まず
このダンボール、中身はデジイチと交換レンズ2本。
ちょっと惜しい気はしたが、正直一眼はデカいので出番がなく、めったに使わない。
クロネコが引取りに、
下取交換で、ドナドナされていった。
代わりに来るのはこれ、Amazonで買ったわけじゃないけど、ここ高いな。
高倍率ズームも魅力だったが、
普段使いには、大型センサーのほうが分がある。
ぴろの手ブレ写真も少しはましになるか。
こいつも下取りにだして、新しい子を...
わかった、わかった。
軽くバトル、明日は正念場
昨日の朝、裏庭の見回りに出て異変を発見。
物置の中に蜂の巣が、直径20センチ位。
いったいいつの間に、薪小屋からバイクを移した時は気づかなかったのに。
ハチといってもスズメバチやらの剣呑なのではなく、正体不明の小型の地味なやつ。
近くをウロウロしていても攻撃してくる気配はないが、頭上をブンブン飛び回られるのは気分が悪い。
戦闘開始。
暑いのにジャンパー着て、冬用の分厚い手袋して出撃。
中から邪魔なバイクをそーっと外へ移動。
殺虫剤を集中的に噴射、使いかけはすぐ無くなったので新品に交換。
おっかなびっくり覗きこむ丸犬。
指先の黒っぽいのが敵、
ハチっぽい黄色はなく白黒のシマシマ。
殺虫剤1本強を使いきった。
武器は常備しておかないといけないので補充してきたが、高い。
このハチ・アブ用で800円強、横にあったスズメバチ用の強化品だと倍近く。
DCMブランドの類似品だと600円台だったが売り切れ、これからシーズンだしな。
夕方、巣を撤去、中は幼虫がぎっしり、ウエッ。
まだ、はぐれがウロウロ飛んでいるが攻撃はしてこない。
誘引液のおかげか、去年今年とスズメバチの姿は見ていないが油断禁物だ。
そして、このところ晴れが多かったが暑すぎというほどではなかった。
今朝は曇っていて冷んやり、長袖でちょうどいいくらい、だが!?
あまりあてにならない天気予報だが、明日の予想最高気温は32℃。
ここが峠だろうから、耐えろよ。
俺と丸犬が暑くて修羅場すぎる
朝から暑い、9時前で25℃付近。
丸犬は自分のベッドでなく、床の上へ。
が、バカはやがて外へ出せと立ち上がる。
しかし、ただならぬ照りつけにさすがの丸犬も、
すぐに中へ戻ると。
どうにも、諦めきれない模様。
室温はさらに上昇。
飲み水には、氷を投入、
少しでも体を冷やしてくれ。
お昼ごはんは、鶏ささみとキュウリ、すでに半分以上食ったあと、食欲あるのが不思議。
午後には完全に瀕死状態、
ハアハア息がうるさい。
頃合いかと、冷しぼ大(濡らして冷やしたバスタオル)を投入。
嫌がって振りほどきもせず、
ガウンのようにまとったまま、器用に移動する。
これは、このクソ暑い中つくった蒸し鶏のエキスが滴った鍋、本体は冷凍して後日のオヤツ。
冷やしたあと、水分補給のために与える、これだと絶対飲む。
午後から曇ってきて、一瞬雨もパラついたりで室温は30℃までは届かなかった。
16時過ぎると暑さもマシになってきて、散歩に出る元気も。
よく頑張ったな、こんな暑い日はもうないと思う、
たぶん...