裏神戸
本日は妹のリクエスト(ストレス解消とも言う)で、アウトレットへ。
いつも行く垂水(実家から15分位)と違い、足を伸ばし神戸三田プレミアムアウトレット。
みんな神戸をとばし三田だけで(”みた”でなく”さんだ”)呼ぶが、実際は神戸市北区。
でもこれを神戸プレミアムアウトレットとしてしまうと、うっかりポーアイ辺りをイメージしてしまう。
幸いなこと、今日は朝からポカポカ陽気のいい天気なのだが、
数日前から妹は、
「自分のクルマ、スタッドレス履いてないんやけど天気が心配や」
「北区をなめてたらあかん」
「北区の天気は油断ならん」
と、予定を立ててからずっと気にかけていた。
ちなみに妹は北区の友人宅を訪れた際、
薄着で行って寒がると、「北区なめんな」
大袈裟に言うと、「北区バカにすんな」と怒られるらしい。
そんな北区とは?
まずは、兵庫県の概要をご覧あれ。
その拡大、緑▼が垂水のアウトレット、赤▼が今日行く三田。
神戸市北区、そこはぶっちゃけ言うと六甲山系の北側の裏六甲と呼ばれる地域。
港町神戸のイメージからかけ離れ、スタッドレスタイヤが必需品の土地。
温暖な瀬戸内気候とはちょっと違う内陸気候で、冬は冷え込みが厳しく雪もちょいちょい積もる。
まあ今日は大丈夫だろう、では行ってきます。
戦利品の紹介は後日、できるかな?
戦果なし
アウトレットへ到着、いざ突撃!
そして撤収、手ぶらです。
妹は、「冬物買っていいか、春物かわからん」と言いながら何も買わず。
自分はそもそも最初からその気がなかったので、何も買わず。
アウトレットってあちこちにできていつでも行けるから、あえて無理にという感じがしない。
ブランド物が割引になるのはいいけど、
元値が高いから30%OFF程度だとそんなに安く感じない、50%は欲しいトコロ。
ユニクロもこんな感じ、特別欲しいものもないし、さして安くないからあえて買う気がしない。
帰り道は小雪がちらついてました、さすが北区。
節分の落とし物
昨日の夕食は節分ということで、「恵方巻き」には抵抗があるので手巻き寿司風おにぎりにした。
何回も言うけど関西の一般的な風習ではないので、そもそも「恵方巻き」なんて呼び名は無かった。
自分はどうでもよかったのだが、
「なあ、恵方巻きとかせえへんの」
「手巻き寿司とかでもいいんやけど」と、妹がうるさい。
男前のくせに、やたら縁起を担いだり迷信深く、不吉なことを嫌う言霊に囚われたヤツ。
具材は買ってきた刺し身と、ぴろが持ってきたイクラの残りとか。
自分は頂きますでパクパク食べだしたが、妹は方角があっちやからとムニャムニャ...
ワンコ共には、残りものでツナマヨ巻き。
そして夜の散歩で丸犬が何やら拾い食い、引き離してもすぐまた足元を物色。
何を食っていたのか暗くてよく見えなかったのだが、テンまで何やらポリポリカリカリ。
そこで気づいた、豆か!
豆まきした後で、路上に豆が散らばっている模様。
まあ、害はなさそうかな。
おまけ:写真がないのは寂しいので昼寝する丸犬、
もうすぐ10才やぞ、時の流れは早いのお。
これでいいのだ!!
昨日の夜は妹はお出かけのため、夕食は手軽にほか弁。
ほっともっとで壁のメニューを見ると、おっ!
今日はこれだな、ネタにもなるし。
ということで、BIGのり弁白身フライバージョン!
ようやく全国の白身フライファンの声が届いたか、
やっぱ、のり弁はこれでないとあかんやろ!
でも、もうすぐ終了ってなってるが期間限定? 定番にせんかい!!
三者面談
昨日は、お母様を交え三者面談があった。
もうじき今の病院に入院してから3ヶ月となり、次の候補施設から様子を見に来ていたのだ。
この場合、保護者は自分。
「機嫌が悪くて悪態ついたりせえへんやろか」
「今度はしっかり根回ししてるのに、また断られたらへこむわ」
と、仕事で立ち会えない妹はそわそわ。
自分には、これまでの病歴などへの質問と、入所まで流れの説明。
お母様には、名前と生年月日と今日の日付などの質問。
今は4月とかのたもうたり、自分のトシ(年齢)は答えられなかったが、
名前と生年月日はちゃんと言えた、よくできました◯(まる)。
でも、「お子さんは何人ですか?」という問いには、「3人」と衝撃の告白が。
見知らぬ隠し子がいるのやろうか。
このあと判定会議とかがあって、入れるかどうかの回答が今週中にある。
決まってくれよ、ほんまに受験生かなにかの父兄の気分。