火刑に処す
こっちへ帰ってきてから梅雨が戻ってきたかのような天気が続き、うんざりだった。
久々に晴れた!
丸犬も日光消毒を満喫。
積み上げていた薪を、
円形に広げ、
丸犬をさらに熱消毒、火炙りに!
するわけではなく、
積み上げたままだと、中のほうがグジョグジョのまま乾かないので展開したのでした。
明日もいい天気のようで、明後日は曇り、その後は下り坂。
これを薪小屋に積み終わるまで、雨が降らない事を祈る。
運ぶ一日
今日は、昨日散らばらせて乾かした薪を積む、
はずだったが、いまいち乾ききってないのが多数。
積む前に選別したり、剥がれかかった皮を剥ぎ取ったりで進行遅し。
そこへ電話、「ヨット片付けるの手伝って」と。
気軽に、「ほいほーい」と、出かけたが!?
この程度序の口、
さらにでかいのをユンボで移動し、
安置。
そこまではよかったが、お次に奥から出てきたバイク!
フロントブレーキが固着して、押して動かすこともできないシロモノ。
レストアするとのことで、作業スペースまで搬入しようとしたが!?
倉庫にユンボの半身を突っ込み、ブームを回転させたとき!
キャビンの後部が入り口に接触、ガツンという音と衝撃に驚いて動作停止!
そして、宙吊りのバイクは振り子のように倉庫の中でグルングルン!!
誘導していた自分は、200キロ超の鉄の塊を右往左往しながら避ける、
あわや事故発生、落ちなくてよかった。
あー、なんやかやで疲れたぜ。
薪準備完了
こんな天気の時に
台風が実家近くへ上陸し、夜にはここらも風雨が激しくなろうという中でのこと。
昼前、買い物に出かけ1時間半ほど家を空けた。
戻った我が家、そこでは目を覆いたくなる惨状。
丸犬が粗相、それも自分の寝床ではなく、わざわざオレの席で。
これはカバーを剥ぎ取ったあとのマットレスの中身、干したいところだが...
その上にはシーツ代わりの裏地付きの布そして座布団代わりにコタツ敷、いずれも二つ折りで。
さらに丸犬がこの席を窺っていたのが気になり保険でバスタオル。
用心の甲斐もなく、それら(5重構造)をあっさり貫通するほどしっかりとした量で。
しれっとした丸犬、
ひとあし先の大洪水、ダムの放水早くないですか!
明日午後には晴れるようだが、干せるかな。