準備だけOK
北海道は10月1日から狩猟解禁だったが、
あいにくの台風崩れ低気圧のせいで、特に午前中は土砂降りでどこにも行けず。
一応準備だけしておいた。
折れたエジェクタースプリング(空薬莢を弾き出すバネ)は、交換済み。
次回に備え、ドライバーも買っておいた。
ドライバーはPB派(プライベートブランドではない)。
作業は下の精密ドライバー(ベッセル)でやったが、ネジは固いのに軸が細く難儀した。
ベルトではなくチェストリグに装着したポーチ類、
左からナイフ、スマホケース、ショットシェルポーチ、アドミンポーチ、アンモポーチ。
ショットシェルポーチは日本風表現だと弾薬盒、12番実包が12発入るが、持ち歩くのは5発。
アドミンポーチは書類入れで、中に許可証を、外に後述する記章類。
アンモポーチは分隊支援火器用の大型、自衛隊も使っているMINIMIの弾薬ケースが入る、はず。
中身は手袋やらビニール袋やら細引きやら小物入れ。
自動車移動なので一切合切身につける必要は無いが、ひとまとめにしておくと忘れ物なく便利、重いけど。
今年工夫したのがこのパッチ、ベースがベルクロ留めでポーチやジャケットに貼り付けられる。
この記章と名札を身に着けなていないといけない。
こういうお道具紹介は好きな人は好きなはず、アウトドア雑誌とかでは定番企画。
YouTubeでも「ベルトキット」とかで検索するとぞろぞろ出てくる。
持っていくものは準備できているが、検討中なのがケトラ号の車内。
軽トラは荷物の置き場がなく非常に困る、特に長物(ようは銃)。
さっと取り出せて邪魔にならないところに銃架を取り付けたい。
あと相棒席、山に一人で行くのは寂しい。
丸犬をガタガタ山道で荷台に乗せていくのも気の毒。
助手席に板を張って、取り外しできるお犬様の座を作ろうと考えている。
最近はアウェイ散歩も定番だし。
「ぶちっ」と、「ばりっ」
先日の朝散歩でのこと、すれ違う軽トラを運転していたのは自分もぴろも知っている人。
軽く会釈を交わしている時に悲劇が!
自分は少し前から気づいていて、大きいからぴろもわかっているだろうと。
でも、おかまいなしに足を踏み出すぴろ。
「ぶちっ」という音(実際は聞こえないので感じ)と、「そこミミズ」という自分の声がほぼ同時。
「ぎゃっ」と飛び上がる、ぴろ。
「うえー気持ち悪い、ぶちっていったよ」と、いや踏まれたほうが災難やろ。
そして昨夜、夜中に丸犬と連れションに出て、ドラム缶の蛇口を捻ってやろうとした時、
「ばりっ」という音と、卵の殻を踏み潰したような感触。
別の場所にデカ目のカタツムリがいるのには気づいていたが、そこにもいたのね。
草葉の陰に隠れていたのが、そのまま草葉の陰に逝ってしまった。
また踏まないように、生きてる方のはつまんで、ぶん投げといた。
二人揃って後味悪いものを踏んづけたのでした。
そろそろ季節的に蛇をよく見かける頃、
大きい方でなくタマゴから出たばかりのミニ蛇、この時期に孵化するようだ。
この前も車につぶされたのを見た。
そっちは踏まないようにせねば、大きさからいってさらに嫌な感触がするであろう。
泣く泣く
Amazonから届いたこの箱、
中身は封筒、このまま送ればいいんじゃね?
過剰包装の中身はケーブル1本。
そう、復活なるか!
結果は?
ダメでした、多分無理とは思っていたが、最後の望みも潰えた。
泣く泣くハードディスクを初期化、
パソコンだったらスキャンディスクとかで直りそうなもんなのに、涙...
混合油
昨日、おそらく今年最後の草刈りをした。
いつもはチェンソー用の燃料を刈払い機に流用するのだが、殆ど残っていなかった。
混合油を作ればいいのだが、発電機用に作ったやつがあったなと。
うちの2ストエンジンたち
チェンソー用も発電機用も混合比50:1で違いはないのだが、オイルが違う。
チェンソーに使っているのはハスクバーナのやつ、
定価が1リッターので3000円くらい買値はもう少し安い、この倍くらいするプレミアムオイルもある。
多少高価だが混合油にして50リッターになるので2年分くらいある。
それを使って悪いわけではないのだが、ホンダの発電機だからホンダのオイルでいいだろうと、
ケチってホーマックでバイク用を買ってきていた、お値段3分の1。
実際問題なく動き、数時間の作業を終えることができた、が!?
臭い、息苦しい、排ガス中毒になりそう、後半には頭痛がしてきた。
いままで何年も草刈りしてきて、こんなことになったことはない。
発電機回してた時も排ガス臭いなとずっと感じていた。
これはオイルのせいか? 何が違う?
とりあえずバイク用のオイルは発電機専用にして、稼働中は近づかないようにしておこう。