薪小屋解体の前準備
昨日に整備した仮設薪置き場へ薪の移送
は、ぴろに任せ、
自分は塗り塗り、ガーデンテーブルとデッキ(雨に打たれるところだけの気休め)。
丸犬の顔洗い飲み健在
これは、かつてシカ吊り台だったもの、一部を薪置き場のベースへ流用。
外から丸見えになるので、結局一度も本来の目的で使用していない、もっぱら車庫の中で。
塗り塗り終わって薪運びへ参入、
そして、ノラ犬待機所の屋根を引っ剥がし、
薪の上へ。
あとは飛ばないように縛ったら完成。
ノラ犬用は薪小屋の中に置いてたボロいのにチェンジ。
そして午後、労働の成果でお肉入荷しました。
来週はジャーキーウィークだな、そして薪小屋の解体。
屋根剥がし その1
薪小屋にハシゴかけて、
ベリベリ剥がす、
端で波板を留めている長モノ。
そこからは中に飛び出してる傘釘の先端を叩き出し、上からバールで抜く。
ベリベリ、
屋根板一列、波板2枚が外れた。
これで中からもハシゴがかけられるので効率アップ、かな?
おまけ:
某所から頂いてきたドラム缶、
焼却炉にして廃材を燃やす、捨てに行くより手っ取り早いグズグズのも多いし。
屋根剥がし その2、今後の展開
薪小屋の屋根剥がしの続き、
小屋の中に槍衾状態の釘をハンマーで打ち出す、
屋根の上はこんな感じに。
これをバールで抜く、ひたすらこの繰り返し。
丸犬ここ
最後の1枚、
オワタ!
フルオープンでスッキリ?
スケスケ小屋が更にスケスケに。
抜いた傘釘、数百本。
薪小屋の番人シカヘッドさんも一時撤去。
屋根を外してみて、存外に小屋はしっかりしていると感じた、地べた付近はボロボロだが。
チェンソーで切り刻もうと考えていたが、このままバラすのは少し惜しいし利用できるかも。
具体的には基礎になる束石を先に設置し、地上数十センチでぶった切って移設する。
無駄に背が高いのがこんなとこで生かされる、デッキの時もそんな事やったな。
問題はいかにスケスケで屋根もない状態とはいえ、人力で動かせるかだが?
とりあえずやってみっか、失敗したところで、どうせ燃やしちゃうつもりだったし。
基本方針、この家に金はかけない。
靴の買い置き
本日は雨のため工事関係はお休み、かわりに靴の話を。
田舎暮らしの足元は?
ワークブーツとかでキメていれば格好いいかもだが、脱ぎ履きしにくく重いし硬くて快適ではない。
ある意味の正装である長靴は蒸れるし長距離歩けないしダサい。
たどり着いた結論! というほど試したわけではないが、
スポーツブランドのアウトドアラインのスニーカー、これがベスト。
これは最初に来た時の福岡時代からのナイキACG(オールコンディションギア)、
なんの問題もなく冬を越し、ボロくなったのでまたACGを買った。
ポイントはぶ厚い靴下を履くためと足指の動きと血行を妨げないように緩めのサイズを選ぶこと。
これでマイナス20℃でも散歩に行ける、ソレルなんかは必要なし。
もちろん雪深いときは防寒長靴、足首超えるかが目安。
現在のラインナップ、
左が最近おろした夏用ローカットモデル、中がずっと履いている春秋冬用、どちらもアディダス。
右のはスタンバイ中の買い置き、安い時(バーゲン時)に型落ちとかで買って在庫で持っている。
これまで夏用は普通のスニーカーだったが、このたびは防水性を重視。
なんせ夏でも天気が悪い、晴れる日でも早朝は霧の場合が多く、草地を歩くと夜露でベチャベチャ。
真夏は暑いかもと思ったが、そんな日は年に何日あるかだし、出歩かなければ問題なし。
大事なのはこのタグ
これも
これも
防水であることは最低条件、特に冬、足が濡れると凍傷になりかねない。
先日、長年履いた現役のスリーシーズン(夏以外)用のソールが、とうとう剥がれだした。
春先から靴底よりの水滲みで、そろそろ寿命なのを感じていたら案の定。
それにしても4年以上よくもったと思う、ナイキは2年くらいで寿命、丸犬の散歩が減ったせいもあるか。
ナイキ→アディダスときたので、次はアウトドア寄りのメレルを試してみることに。
純粋なトレッキングシューズだと日常履きには少しヘビー、この秋デビューだな。
ぴろが冬用スニーカー(左)を買ったのは3年前のこの時か、ぼちぼち新しいの物色しとくか。
NIKEのスノトレ(右)と回しているからヘタリは少ない。
でも、経年で接着面が剥がれてくるんだよな。