アイサイトくん
最近は上級国民ジジイの池袋事件などもあって注目される自動ブレーキシステム。
それの進んだのが運転支援システム、メーカーによってそれぞれ呼称があり、
トヨタならセーフティセンス、日産ならプロパイロットで、スバルはアイサイト。
フォレスターには頼まなくても標準で付いてくる、上位版のプラスはオプション。
昨日、釧路に行く際にお試ししてみた。(アクセルには足をのせていない)
速度を一定に保つだけのクルーズコントロールというのは大昔からあるが、
先行車がいる場合、指定速度の範囲で一定の車間で追従走行してくれる。
前車が止まればこっちも停止、メチャ楽ちん胡座かいててもOK。
鬱陶しいので切っているがセンターラインをまたぐと警告が出たり、
高速道路でしか出番なさそうだが、車線を維持したまま走行する操舵系のアシストもある。
往復150キロほどを走行してみての感想、運転していると言うより乗せられてる感強し。
時速80キロでも1500回転も回っていない、急な勾配もカーブもないので全区間スーッと走る。
自分はあまり重要視しない燃費は平均でリッター14~5キロ程度、最近の車としては取り立ててよくもない。
それでも赤オニ号の倍、ジム車の5割増以上走る、軽トラと同じくらい。
技術の進歩というのは無論あるが、燃費と引き換えに切り捨てたものも多いハズ。
アイドリングストップうざい、完全に切れるようにしてくれ!
まるポジ
新しい車のどこに丸犬を乗(載)せるか?
元々、丸犬が我が家へやってきた当時に乗っていたのはステーションワゴン。
先代のボギーから、犬は荷室と思っていた。
それが6月の曇ったさして暑くもない日に熱中症、
そして四国にキャンプに行った時に山道でゴロゴロ。
特に後者のせいか、すっかり車嫌いになってしまった。
その次のクルマはミニバン、広いからいいだろうと思っていたが逆効果。
最初は荷物スペースに乗せていたが、怒声とも悲鳴ともつかない声でとにかくうるさい。
後部座席の足元に昇格させてもダメ、いろいろと試行錯誤の結果、
後部座席に乗せて、ぴろが抱えたり背中に挟んで安定させたりというなんともなスタイルが定着。
ぴろは旧おベンツさん(V350)の助手席に座ることが殆どなくなったのでした。
その後、短い間パジェロになった時に再び後部座席の足元に。
これがはまった、ぴろは久々に助手席へ返り咲き。
微妙な狭さがピッタリで具合が良かったのか、赤オニ号になってもそのままいけた。
では、フォレスターの場合、どこに乗せたもんか?
後部座席の足元は結構段差があってどうかなと言う感じ、
まあ、それなりではあるがちょっと窮屈そうかな?
よだれベトベト
後ろはどうかな、こっちは広いし床もフラット
こっちもそれなり、
昔のように暴れたり騒いだりすることもなく、これはアリか。
でも、ここに乗せるとカーゴスペースが潰れるので長旅の時に困る。
エアコンの効きも悪いだろうし、これからの季節は要注意。
やっぱり後部座席か?
薪はどんぶり
今朝やってきた謎のメモ書き、
先日、どっかと降ろされた薪用原木の代金、の明細でした。
解読すると、
原木の長さ(220cm)×積み上げた高さ(230cm)×荷台の長さ(640cm)×謎の係数(35%)
※係数は丸太なので空気の分を引くため、35%が一般的な値なのかは知らない。
計算結果が11.3立米で単価が9000円、金額は10万1700円、あれ?10万1900円??
消費税は8136円なので、7と9の記入ミスかな。
単価9000円はバカ安、大半ナラなのに雑木の値段、本来は1万1000~2000円。
そして請求書(領収書)の金額は10万5000円だったけど、支払ったのはちょうど10万円。
助かるけどこれでいいのか?
今年はいい買い物でした、ありがとう。
dyson for 丸犬
我が家で唯一のダイソンさんは、ハンディクリーナー。
購入したのは2008年、丸犬の我が家常駐とほぼ同時というか丸犬の抜け毛用に購入。
子犬の頃の丸犬は明石の実家にいたが、マンションから戸建てに引っ越して引き取ったのでした。
ところがここ数年、吸引力が変わらないはずが、まともに働かない。
少し動いてはすぐ止まる、バッテリーか?
と思ったが、純正バッテリーはバカ高くそのままにしていた。
ふと考えた、最近カメラのバッテリーなどは互換品で済ませている、ひょっとして...
あった!(左側)
互換バッテリーは価格3分の1で容量3倍(10年の進歩)、復活したぜ!!
丸犬もバッテリー交換できんかな、もっと動けよ。