新しい薪ストーブのアレコレ
夜から朝方はマイナス二桁、日中もプラスにならない真冬日が普通のこの頃。
今期に導入した新しい薪ストーブ、パシフィックエナジー社の「TRUE NORTH 20」
薪ストーブから火が落とされることはもはや殆どないが、たまには掃除も必要。
というのはこのストーブ、安いから省略されているのだろうが灰受けがない。
これ結構困ったことで、同じストーブを検討される方はよく考えたほうがいい。
※多くの薪ストーブは炉内の底がスノコ状になっており、灰はその下の灰受けに落ちる
耐熱レンガとロストルで擬似的に灰を落とすようにしてみた。
こういうことができる広い炉内は美点、料理もしやすい。
が、効果はもうひとつ、邪魔なこともあるのでいったん外す。
灰を掃除
灰が落ちないので熾火が大量にでき、暖房としてや料理するのには都合がいい。
そういうオプションのプレートが用意されているモデルもある。
でもいいことだけではなく、灰だけ除去できず熾火混じりで掻き出さざるをえない。
そのまま室内には置いておけないので、火消し壷代わりの羽釜へポイ、中は水(氷)が張ってある。
灰受けがあるということは、燃焼室の下にドア付きのスペースが有るということ。
火力を上げたいときはこのドアを開け空気を入れると手っ取り早い。
それがないので喝入れができず、チョロチョロと燃え上がるのを待つしかない。
一度冷えると耐熱レンガ張りなのでなかなか温度が上がらない。
最大の問題点はやはり煙突、ポンはあれからないがドラフトが弱いのは如何ともし難い。
充分に温度が上がっていない状態でドアを開けると煙が逆流してきがち。
難点はあるが、なんとなく付き合い方もわかってきたので、頑張ってもらおう。
自分は着火剤やらに凝ったものは用いず、
ちぎったダンボールが火口で、その上に薪割りのときに剥がれた木の皮を置いて焚付け。
まあ、そんなでもちゃんと燃える、薪が乾燥さえしていれば。
ぴろ愛用、これだともっと手っ取り早い。
これが文化の力だ、デカルチャー。
ホワイトバースデー
本日は、ウン十ウン回目の19歳の誕生日。
夜型丸犬はそんなことお構いなしに、出せや入れろや深夜2時過ぎまで、鬼か。
夜は明けて朝は雪、
自分と丸犬には実質初雪、
味見。
こちら午後の散歩、
雨混じりになりグジュグジュ、明日の朝にはバリバリに凍っているであろう。
これは散歩券だな。
リスも木から落ちる
今朝の散歩、
自分は丸犬のトリプルアタック(3時、5時、6時)のせいで起きられず、ぴろマーのみ。
木の下に落ちていた毛玉、
リスでした。
丸犬、いっさい気づかず
のため、ツーショット無し、変なもんばっか見つけるくせに。
うざいメール
少し前から変なメールが度々届く。
出会い系とかの、いわゆるスパムメールとはちょっと違う。
登録した覚えもないメルマガとか、通販の確認メールとか、何かの釣り?
トイザらスときょうの料理のメルマガは止めた。
メルカリの購入確認はギョッとして運営に速攻クレーム入れた。
メアドの入力を間違うにしても、こうもあちこちにするか?
通販系は不定期に来るが、買い物して連絡なくて気づかんのか?
板橋区の〇〇久美子さん、なんとかしてくれ鬱陶しいぞ。