犬なし1ヶ月
丸犬がいなくなって、はやひと月。
静かな家にはいつまでたっても慣れない。
奴(ノラーさん)がいるにはいるが、かなり弱ってて終わりが近そう。
ピクリとも動かんので、死んでるのかと思った。
次の犬種のことも考えているが、やはりレトリバ-か。
ゴールデン(ボギー:先代)とラブ(丸犬)と暮らしてみて、
ゴールデンは家族愛が強く排他的、ラブは八方美人と感じた。
ま、サンプルが1頭ずつなので、その犬種全てに当てはまるわけではないが。
個人的にはゴールデンが最高と思うのだが、消去法でまたラブかな。
ゴールデンはボギー、黒ラブはマールだけでいいかなと思っている。
ラブの好みは黒だけど、たとえ北海道でも夏は辛いし、黒は写真映えしない。
となるとイエローかチョコ? イエローはゴールデンほどではなくても抜け毛がなぁ。
でもラブか、多くのラブを見てきたけど賢いと思ったこと一度もない。
ボール命だったり、棒きれ振り回したり、水を見たら飛び込む脳筋のバカばっか。
どんくさインドア系の例外(丸犬)もいるにはいるが。
そして食欲の権化、なんでも食うしなんぼでも食う。
ま、そうやね。
道北旅行から戻ったら、ぼちぼち動き始めるか。
何かいいコの情報あればお願いします。
人気のノラ犬
丸犬なき後、注目を一手に浴びるノラーさん、
朝の定位置はジム車前、それはもちろんお目当てあってのこと。
その後は薪小屋が定番だったのだが、
いないな、ぴろがカブで出ていった後の車庫に潜り込んでいたこともあったが...
そこか!
もうそれほど暑くないので、午後はこの物置前によくいる、中に入っていたことも。
薪割りをしようと、斧を取りに横を通って中へ入ったが、逃げない。
しかし、コンコンうるさいのかやがてどこかへ。
しばらくして雨がパラついてきたので、片付けて家の中へ戻る。
すると、デッキで雨宿りしてましたとさ。
これだけ縦横無尽でも、決してうちに住みついているわけではない。
夜はどこかへ消えて、また朝に出勤してくる。
ノラ犬を動画でどうぞ
やつも先は短いと思われるのだが。
カヌー洗い
カヌーを転がすために、洗ってみた。
元はこんなのが、
輝いてはないが、キレイに。
半身終わり、
船底はこんなもんか。
裏返して中も。
デカいから動かすのがたいへん、ぴろがいる時にやればよかった。
永年のホコリというかコケも落とせまました。
使ってない割にあちこち傷あるのを発見、ちょっと微妙な損傷も。
売れるか、売れるのか、高値で?
薪小屋立ち退き請求
昨日、洗ったカヌー
せっかくキレイにしたからには野ざらしにもしておけず車庫の中へ。
押し出された格好になったのが自分のハン(ター)カブ。
まだ裏にしまい込むには早く、とりあえず薪小屋に入れたいのだが?
奴が邪魔!
別にそこにいて構わんが、とりあえず出てくれ、奥にバイク入れてもスペースあるだろ。
ネゴシエイター(交渉人)ぴろを派遣し、
穏便に立ち退いていただいた。
無事格納、
めでたしめでたし?
カヌーが売れたら、また薪小屋一人で使っていいから。
犬の居ぬ間に リハビリ登山 雌阿寒岳
本日は早朝からクルマを西に、いー天気やな、予報と違うぞ。
向かった先はオンネトー、
ここは雌阿寒岳の登山口。
オンネトーの向こう噴煙が上がっているのが雌阿寒岳、右のは阿寒富士。
あそこまで登るのかと思うと気が萎える、曇ってていいよ、山頂ついたら晴れで。
奥のオンネトー野営場までクルマで行ったが引き返し、入り口の雌阿寒温泉から登山開始。
下の方は松の根が階段代わりだったり、引っかかって邪魔だったり。
かなり高度感出てきた、ひたすら直登。
9合目あたりで火口が見えてきた。
登頂!
風が強い、昼飯食う気にはならんな。
火口をぐるっと廻る、向こうの山は阿寒富士。
水たまりみたいのは青沼、ぴろ「ジャグジーみたい」、入ってこいや。
阿寒富士までピストンする案もあったが、黒い山肌のジグザグ道を見て却下。
下りの8合目あたりでお昼ごはん。
オンネトー野営場側に下山、しかしここにクルマは無い。
遊歩道?(かなり急)を小1時間ほど歩き、クルマのある雌阿寒温泉側の駐車場へ。
やけに早足のぴろ、元気あるなと思っていたら...
「クマちゃん出そうで急いだ」、とのことでした。
エンカウントなしに、無事に駐車場へ到着。
標高差800メートル行動時間5時間半、利尻の半分強くらいのボリュームか。
しかし天気よすぎ、メチャ暑かった。
本番前にもう1回、来週も行けるか、今度こそは斜里岳か!?