ノライヌのジレンマ
ヒーンとときおり聞こえるのはノラの悲鳴。
薪小屋見てもいない、ノラスペースにも見当たらない
そんな時は?
シッポ見えてる
ノラ箱の裏
前にもあったが、なんでそんなところ入るんだ?
足腰ヘニャヘニャ、前足の腫瘍が引っかかってターンもできんくせに。
救出作業
こういうときに困るのがやつに掴み所がないところ、
そもそも汚いし、超臭いので近寄るのもNG。
首輪はうちで飼っているみたいになるので断じて着けたくない。
動かしたいけど近寄りたくない触るのもっと嫌、
これはヤマアラシ(ハリネズミ)のジレンマ、いやノライヌのジレンマか。
で、最近定番の針仕事
これは元々は丸犬用にベルチさんから頂いたもの
丸犬はムチムチでなんとかファスナーは締まったが、
体重に耐えきれず持ち手の付け根付近が裂けてしまった。
現在のノライヌは丸犬の半分もない(たぶん10キロ台前半)と思うので楽勝だろうが、
ガリガリに痩せていてボディがスカスカになりそう、すっこ抜けなきゃいいんだが。
首輪は駄目で介護着はいいのかって、苦渋の選択ってやつ。
これなら直接触れずに持ち運べる。
で、坊っちゃんは?
脱いでいた靴下をハグハグ、机の上に置いてたはずなんだが?
朝食のときもワゴンの上に避けていたヨーグルトを伸び上がってペチャペチャ、
お前のやつだけど待ってろよ、これも標準ラブの性能か。
剪定するは我にあり
我が家の庭木たちは成長しすぎ、だんだんと手に負えなくなってきている。
鬱蒼と茂る枝葉はいい日陰にはなるのだが、洗濯干しには敵。
昨日、軽く目の前の楓をカットしたら空が明るく広がった、味をしめ大物に着手。
ターゲットは家正面で幹を四方に伸ばしたヤチダモ、なかなか厄介。
場所が建物の近くなのと、光ファイバーが張られていて気をつけないと引っ掛けてしまうのだ。
こんな感じ、画面右上に2本見える黒い線がそれ
枝が多いので引っかかって倒れなかったりで一筋縄では行かない。
写真では細く見えても実際はかなりの太さがあり、ハシゴの一番上のほうでも15センチくらい。
最後の方、ハシゴ中間あたりで切ったのは25センチくらいあった。
使用したのは、手ノコ、セーバーソー、チェンソー(電動)
ハシゴ上部ではコードレスのセイバーソー、太いところはチェンソー、白刃取りのレスキューに手ノコ。
エンジン式のチェンソーは大きく重く、ハシゴに乗ってエンジンかけられない。
ヤバ目な枝はロープ掛けてジム車で引っ張り、倒れる方向を制御した。
さて、うまくいったか?
全容をタイムラプス(36倍速)でどうぞ、実作業は2時間以上
これだけ際どい感じで派手にやったのは福岡の時以来か。
ちなみに後片付け(切り落とした枝の始末)がごっそり残ってます。
重量物の届きもの
先日届いたもの、これは?
金網
もちろん犬対策
モデルさんどうぞ
今のと同等と思える金網は90センチ50メートル巻で2万5千円くらい。
色々悩んだが、もう少し高さが欲しかったのと安かったのでこれにした。
このフェンス、扱っているショップによってかなり値段が違う。
おそらくここが最安、送料無料で1000円OFFのクーポンも使えて、ポイント考えると9000円くらい。
1本(30メートル)では足りないので、もう1本追加注文。
耐久力抜群の昔買った背の低い現行のフェンスはニュージーランド製、こっちは中華製、
少し針金細く華奢な感はある、あとメッキも弱そうな感じ、10年もてばいいのだが。
そして昨日届いたのはバッテリー

これが現行のもの

製造年月日たぶん2006年製、そりゃダメやろ。
欧州車のバッテリーはステーでなく台座で固定

バッテリー下部の出っ張りをはめ込んでボルトで締める

エンジンは一発始動、アイドリングも安定

やはりバッテリーが元凶だったか。
どちらも重量20キロクラスの届き物でした。
吠える犬は育つ?
本日の牛との勝負はロンの勝ち。
ロンは小さい頃からちゃんと吠える、まあそれが普通か。
丸犬はかなり成長するまで(8ヶ月位?)ちゃんと吠えられなかった。
吠えようとする意志は感じられるのだが、肝心の発声は「カス!カス!」といった感じ。
やがては、いい声で偉そうにウォウウォウ吠えるようになったのだが。
トニカクカユイイ
事の起こりは、おそらくは先週末の剪定作業。
週明けて月曜くらいに首筋がポツポツと3箇所くらい腫れて痒い。
虫刺されかと思っていたら、どんどん赤く広がった火曜日。
首筋はお見苦しいので、軽く手首の写真
少し前、ぴろがやはりアブにやられ手がパンパンになった時もらった薬が残っていた。
それを飲んで塗り薬も塗りたくったが効果なく、薬もなくなり他の用もあったので病院に。
注射打って薬だしてもらって、血も抜いて(こっちは健康診断)その日は終わり。
注射までしたので劇的に改善するかと思いきや、効果はいまいち。
血液検査の結果も聞きがてら本日再度の病院へ、そして...
見しらぬ天井
点滴なう
肩に痒み止め打って、左手にステロイドの点滴、右手から再度血液採取。
看護師さんが、虫刺されじゃないわウルシとか植物じゃないかって。
点滴中は暇なので検索、どうもツタウルシってのが怪しい。
症状も日をおいてから出てくるって。
容疑者
で、騒動はそれで終わらず、点滴前に最近どこでもお約束のパルスオキシメーター。
看護師さんぎょっとして測り直す、数値が低いって。
「大丈夫?なんともないですか?」と何度も聞かれ、体温測ってレントゲン撮影。
酸素数値も後に安全圏になっていたのと肺の状態は概ねシロで、なんとか開放された。
そんなこんなで今週末だったワクワク2回目は1週の延期、
全然楽しみじゃなかったけど、とっとと終わらせたかったぞ。