愛嬌が大事
去年は自分の不在中、入れ食い状態だったチュウタロウ。
今季はすっかりご無沙汰と思いきや、少し前から暗躍する気配が。
そして今朝、古新聞を片付けに和室へ行ったぴろの声、
「見なかったことにするわ」
そこにはまさしく罠にかかったチュウタロウ、
荒らされていたので、ネズミ捕りをしかけていたのだ。
しかしこやつ、デカいし活きはいいし、威嚇してきて少しも可愛げがない。
大概は飼ってもいいかもと思わせる、可愛いのがかかる。
そのため殺すのも不憫で、遠くに放流に行くのだが...
こいつ、憎たらしいな。
今夜はぴろが飲み会のため職場まで送っていき、町で用事を済ませる間、約1時間半。
凍死するかなと外に放置しておいたが、そんなに寒くないせいでピンピン。
しょうがないので川へ捨てに行くことに。
橋の上に車を止め、カゴにしがみつく奴を振り落とす。
せめてもの情けで落としたのは水の中でなく雪の上、雪面に穴ぼこができた。
なので即死はしない、運が良ければ生き延びるかも。
こちら、愛嬌だけで世渡りしてきたやつ。
そろそろ通用せんようになってんで、マル爺。
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No title
マ-ル様の温かく優しい御尊顔は、生涯変わらないと思われます。
Re: No title
> マ-ル様の温かく優しい御尊顔は、生涯変わらないと思われます。
みんなから、アホ面と言われておりますが。(笑)
みんなから、アホ面と言われておりますが。(笑)